最近、寝違えたと首の痛みを訴える方が増えました。


ある方は他院で首に湿布を貼ったり、治療をしたが良くならないとのことで当院に来ていただきました。


問診をしっかりし、現状をチェック。

顔を上や右を向けなくて、首の右側が痛いとのこと。
首の右側を揉んでも良くならなかった…とお困りの様子でした。


早速、首を診ていくと…
確かに首の右側が張っていました。



では、原因を調べていきましょう!

なぜ右側が張るのか?


それは、左側が収縮…縮こまっているからでした!


片側が凹むから、片側が出っ張る。



次になぜ、首の左側が収縮してしまったのかを探していきましょう!



少し範囲を広めて、背中までみていきましょう!





すると、胸椎…背骨の真ん中あたりが少し左回旋…左に向いていました。


この影響が頚椎…首に来ていたと考えられました。


この胸椎を元の位置に戻すよう施術。


これでだいぶ顔を上や右に向けることができました!


が、まだスッキリと動かないイメージがあったので、
もう少し原因を探してみましょう。



次に考えるのは、なぜ胸椎が左に向いてしまったのか?



広背筋…脇の下から背中にくっついている筋肉が硬くなっているのを発見。


この影響で体が左に向きやすくなっていたのかな?

他にも腸腰筋やら足関節の調整やらを行いましたが、
今回の首の痛みの施術ポイントは…

背骨と脇の下!



首だけ治療していてもなかなか痛みが取れないわけです。


今回の首の痛みは結果であって、原因ではなかったわけです。

今回は一見関係ないと思われていたところに痛みの原因がありました。

人それぞれ生活スタイルが違います。
自分にあった原因をしっかり見つけることが問題解決の一歩ですね!