痛みと便秘。


一見関係ないように思えますが、早期回復の手がかりは【便秘】に隠されていることがあります。


以前勤めていた整骨院での出来事をお話しします。


膝の痛みで来院していた少年の担当をしていました。
数回施術を行ったところ、
回復が考えていたよりも遅いと感じるようになりました。


院長に相談し、再度掘り下げてチェックし直すことに。


半月板や靭帯組織には問題なし。
次にもっと範囲を広げて、体全体をチェック!


すると、腸の動きが悪く、硬くなっているのを発見!


そこで、
「便は毎日出ているか?」
「好き嫌いはなく食べているか?」
「水分はきちんと摂れているか?」


と、食事面を重点的に質問をしたところ…


「便は毎日出ていない…」
「野菜は嫌いで食べない…」
「喉乾かないから水分はあまり摂らない…飲んでも冷たいジュース」


これでは腸が冷え、動きが悪くなり、
血液循環も悪くなってしまいます。




便秘で腰痛になるケースも少なくありません。


この【血液循環】が治療の大事なポイントになります!


血液循環が良いと筋肉がスムーズに動き、しなやかになり硬さが取れます。
血液が隅々まで届くことによって、酸素や栄養が各臓器に行き渡り、正常に働いてくれます。

ケガなどの修復にも血液の働きが大事になってきます。



今回の少年のケースは腸の状態の影響で、
血液が流れがスムーズに膝まで行かなかったことにより、
膝の痛みがなかなか取れなかったのでは?と推測。


腸と膝の施術とともに、
食事指導と生活指導で解決しました。



このように痛みがなかなか取れない・回復しないという方は
痛いところとは別の場所に原因があるのかもしれません。


そんな時はまず腸内環境を整えてみるのもいいかもしれません!